室内リフォームの見積もりが出来てきたので、オーナー様と事務所にてお打ち合わせです。
工事内容を一つひとつご説明し、なぜこの見積もりなのかをご理解頂きます。
修理に当たっては、出来るだけお部屋の状態を生かして、補修費が少なくて済む様に考えます。
その次にターゲットとなるお客様を想定して、設備の更新や追加をご提案します。
例えば、エアコンやシャワートイレ等の設備の追加や和室を洋間に改装などです。
建物が古い場合は、回収に時間がかかる大規模な修理は敢えてやらない事もあります。
オーナー様が、何年くらい貸し出すつもりなのかも考慮します。
これにより、工事の内容や賃料の設定も変わって来ることになります。